MAN/YURIE TOYO

先月より、JET NEW YORKのウェブサイト上で、NY コラムを書いている豊由里絵さん。

アパレルメーカーのPRを経て渡米され、フォトグラファーとして、マンハッタンで生活をされています。

「破天荒風ですが、意外と今までレールに沿った生き方をしてきた私。

一度は脱線してやろうと企んでいました。」

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「NYという地を選んだのは巡り合わせもありますが、初めて訪れた際に、住みたいと直感的に感じたのがきっかけです。

エネルギッシュでパワフルなNYが大好きです。

渡米にあたり、苦労した点は好奇心しかなかったので、

準備は特に大変とは感じませんでしたが、一番は父親への説得かもしれません。笑」

 

現在はフォトグラファーのお仕事をされている豊さんの作品について、

また、彼女の視点で、NYでの生活を聞かせてくれました。

「言葉で説明するのは難しいですが、私にとって写真を撮る事はある意味狩りの様な行為です。

また、人が好きなので、世界中の人の生き様を捕らえたいと思っています。

なので、ストリートでの覗き見は大好物です。」

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「NYでの生活はすべてがプラスです。世界中の人々が集まる場所なので、

異なる文化や宗教やそれぞれの生き方に触れることが出来ます。

また、日本では当たり前の事が、ここではそうではなかったりと、不便なことも沢山あります。

日本を俯瞰的に見れる良いきっかけですし、キャパシティも広がったかと思います。」

 

「どの道を歩いていても、私にとっては新鮮で面白いものばかりなので、いつも街散歩をしています。

ワンブロックずれるだけで、違う国に行ったような気分にもなります。

また、ギャラリーも数多くあるので、歩き廻るのも好きです。

綺麗だったり、トレンディな場所も良いですが、お気に入りのイーストビレッジはごちゃごちゃしていて好きです。

汚いし臭いところもいっっっぱいありますが、なぜか自分のやる気を起こしてくれるような場所で、私には合っています。是非散歩してみてください。」

4最近、ブルックリンから、マンハッタンに引っ越しをした彼女。

タイムリーなので、NYの住宅事情のお話しを伺いました。

「地震の多い日本とは違い、古い物件がほとんどです。

日本は新しい物件が多く、建築分野では世界的に見ても高い位置にあります。

こちらはというと、築50年程のビルはざらで、だいたいビー玉をおけば転がります。

欠陥ではありません。普通です。

また、私が暮らすマンハッタンはガスと水道は家賃に含まれていて、

電気代のみ別で支払うシステムなので毎日湯船に浸かり放題なのが嬉しいです。」

 

生活の基本・NYでの食生活はというと、

「ハンバーガーやコーラなどジャンキーなもので溢れているこの街。

私自身そういったものは大好きですが、食べないよう心掛けています。

その反面、ベジタリアンやビーガンなどヘルシー志向な方も多くいるので、

その人の習慣によって食生活は様々です。

私はほぼ自炊ですが、世界の食材が手に入るので、

それらを使って新たな料理を挑戦するのは楽しいです。

もちろん駄作の場合もありますが、、最近開発した冷製フォーは傑作です。」

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「たくさんインプットさせてもらった分、この地でアウトプットしたい。」

という素晴らしい野望をお持ちの豊さん。

豊さんがお届けするNYコラム♯2は来週です。

是非お楽しみに‼

(photo by TOYO)