BROOKLYN MUSEUM

BROOKLYN MUSEUM

 

先日紹介したブルックリン植物園の隣、

プロスペクトパークの一角に存在する美術館・ブルックリンミュージアム。

浮世絵なども所蔵し、ニューヨークでは二番目に大きな美術館として知られています。

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GEORGIA O’KEEFEE LIVING MODERN 2017/3/3-7/23

『アメリカモダニズムの母』『モダニズムのパイオニア』と呼ばれる20世紀を代表する画家ジョージア・オキーフ。

ニューヨークアカデミーオブアートに入学し、当時のデッサン授業で、

模写するだけの教育に疑問を感じ、個性的なスタイルの作品を制作。

師匠アーサー・ウェスレイ・ダウとの出会いから抽象的な作風を確立し、

後に夫となる写真家アルフレッド・スティーグリッツに認められて世に出ました。

86年の人生の中で、花のクローズアップ・牛の骨・風景が彼女の作品のテーマ。

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その花の絵が官能的すぎると批判されることを逃れ、ニューメキシコへ移住。彼女のミュージアムもサンタフェにあります。

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ブルックリンミュージアムでは、ブルックリン橋を彼女の視点で描写した作品や、

実際に彼女が着用した服やジュエリー、アクセサリーなどにも焦点を当てています。

ニューヨーク時代、ニューメキシコの時代、そして、

夫が撮り下ろしたポートレートなど三部構成で展示されています。

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IGGY POP LIFE CLASS BY JEREMY DELLER 2016/11/4-2017/6/18

ダムドやレッチリ、ホワイトストライプなど、数々のバンドに影響を与え続けてきたレジェンド。

更に、ザ・ストュージス当時からその過激なライブのパフォーマンスや表現から、

USパンクのゴッドファーザーと呼ばれるイギー・ポップ。

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2016年、美術学校であるニューヨーク・アカデミー・オブ・アートデッサンの授業で、

イギ―は、仰向けに横たわり、ヌードモデルを務めています。

19歳から80歳までの老若男女21人のアーティストが参加をしたそうです。

これは、イギリスのコンセプチュアル・アーティスト、ジェレミー・デラーが企画。

「デッサン・クラスは、人間の形を細かく観察する特別な場。アートの基礎、アートの歴史において 身体を理解するのに最適な方法です。わたしは、イギー・ポップはこのようなクラスで取り上げるのにピッタリな存在だと考えました。彼の身体は、ロック・ミュージック、そしてアメリカのカルチャーにおけるその位置づけを理解する上での要です。彼の身体はきちんと観察されました。それは記録されるべきものです」

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イギ―は、アメリカ音楽関係者が選ぶ「音楽界の変人トップ50」で、26位にランクインしています。

ライブの恒例の裸姿でなく、アートとして記録されたイギ―・ポップが作品となって、

ブルックリンミュージアムに展示されています。

 

そのほか、We Wanted a Revolution Black Women1965-85も開催。

植物園に季節の花々を見にいきながら、是非美術館にも足を運んでみてください。

 

200 Eastern Parkway
Brooklyn, New York 11238-6052

https://www.brooklynmuseum.org/