MAN / NO PANTIES

 

「迷ったら、正しい道より楽しい道」

 

JET NEWYORK 2016AWのスタイルイラストを描いていただいたNO PANTIESさん。

今までアメリカには数回旅をしたこともあり、最近はNYへ一人旅に。

以前は、洋服やビンテージが好きなこともあって、アパレルやカフェで働きながら絵を描いていたそうです。

 

本格的にNO PANTIES名義として活動している、今日までのお話を伺いました。

「仕事が休みの日は身の回りのことやプライベートの時間を優先して絵を描く時間がありませんでした。

いつまでたっても作品が作れなくて、海外旅行にもなかなか行けない。

だけどいつかは絵の仕事をしたいと思っていました。」

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古着のTシャツは好きだけど、50’sとか60’sの可愛い絵のTシャツとかはすごく高く、

これといった可愛いTシャツもなかなか見つからないと思っていた中、ある出会いがあったそうです。

 

「自分が描いた絵をTシャツにできたらいいなって思っていた時に、シルクスクリーンプリントと出会いました。

絵を描くことが楽しくなってもっと作品を作りたいと思うようになりました。

2年前に初めて個展をやった時に、たくさんのお客さんが、

私の絵やシルクスクリーンでプ リントしたTシャツやエコバックを可愛い、と言ってくれてすごく嬉しかったです。

絵を描く時間を少しずつ増やして、海外旅行に行ける時間も増えて、

旅先で壁に落書きをしたり自分が描 いたイラストのステッカーを壁に貼ったり。

海外の友人からも好評でした。」

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NYの印象はいかがでしたか。

「ニューヨークは、食事やライフスタイルセンスの高さや美意識の高さを すごく感じました。

のんびりしているのになぜがかっこいい。都会的なのに緑もたくさんあって健康的。

どんなジャンルでもバリエーションが豊富で飽きないです。

本屋さんの珍しい本も、ユニーク なピザ屋さんの内装とか、ニューヨークで流行っている食事メニューだとか。

発信したいとか伝えたいとか、こういうアイデアや特技ができるとか、

ありのままをパフォーマンスする人が街中にたくさんいて、熱意を感じて自分自身も前向きになれる気がします。」

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NY滞在中のエピソードをお聞かせください。

「今回初めての一人旅で2度目のNYでしたが、ある程度スケジュールを組んで行きました。

しかし、ロンドンやパリのメトロよりも全然難しく感じてしまい、

逆方向へ行ったり止まりたい駅に止まらなかったり、使いこなすことが出来ず(笑)思い通りに進められませんでした。

適当に降りて散策して、自分が行ってみたかったフリーマーケットや本屋さんなんてどうでもよくなりました。

アイスクリーム屋さんを見つけて食べ歩いたり、スケボーを買って 堂々と転んだり、

マディソンスクエアでハンバーガーを食べてそのまま2時間くらい昼寝しちゃったり。

誰かと一緒に旅行に行くことは、その時の感情や味覚、雰囲気などをすぐに共有する事ができるし、

とても特別な瞬間で素敵なことだと思います。

でも道に迷ったり何か戸惑うことがあれば、その場所に絶対辿り着くようにしなきゃいけないと思考は働くし、私もそうします。

だけど、今回は一人だから。 迷ったら、正しい道より楽しい道。」

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今月から来月にかけて国内外で、POPUPがあるそうです。

「10/18-11/10までBUY ME STAND 元町でPOP UPを開催します。ステッカーや、今回は小さなイラストも販売。

ブルックリンでは、Park Delicatessenで11/18-11/25までPOP UPを。

Park Delicatessenのスケボーが欲しくて買いに行った時に、オーナーのMichaelがここで PARTYをやろうと声をかけてくれました。」

12月には、駒沢にあるPRETTY THINGSでもPOP UPをするようです。

 

NO PANTIESさんは、JET NEWYORKの10体のスタイリングイラストを描いて頂いてます。

そちらは、次回ジャーナルにて、2回に分けて公開致します。

【NO PANTIES × JET NEW YORK】の世界観がどう描かれているかは、是非お楽しみに!

 

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